情報の交差点のみなさまへ　2019/4/7

 

　あっという間に新年度に入りました。寒い日が続きました。寒さで桜が散らずに日本らしさの景色を映りだしています。急に初夏の陽気になりからだが悲鳴をあげています。私は花粉症で一日中鼻水との格闘をしています。

　お願いを込めた再度の連絡です。ご協力のほどよろしくお願い致します。

 

2019/4/9  だらだらと考えていたら二日も過ぎ季節も大きく変わりました。さくらが散っています。明日は寒波到来と言っています。気温が８度までしか上がらず雨が降り寒い一日となり桜もかわいそうです。　

 

■報告書の作成について（お願い）

　平成30年度の決算をお願いします。柴田さんに会計をお願いしてきましたが今年もよろしいでしょうか。

　出前講座での会計担当者（伊東さん、嶋﨑さん）の方、最終的な資料の作成・提出をお願いします（この一斉メールに添付ファイルでお願いします）。

　さくらファンドから４万円の助成金をいただきましたが、小金井市の出前講座の運営等に使いました。

　会場費、保険代、消耗品などの支出等がありましたら教えてください。

■打ち合わせの連絡

期日：平成31年4月28日（日）　13時30分から15時30分

場所：元気プラザ3階会議室

　　        　〒181-0004　東京都三鷹市新川六丁目37-1

　　        　電話：0422-45-1111ファクス：0422-45-1112

　　        　https://www.mitakagenki-plaza.jp　

お願い：情報の交差点の活動の総括と方針（案）

　齋藤さんにいただいた資料を読みました。同時に、３年間の活動も振り返ってみました。提案書を書こうと思ってもどうしても形式にとらわれてしまいます。構造的な組み立てができません。情けないのですが考え方の柱を私なりに順不同に書いてみます。みなさまから意見をもらい活動の方向性を見いだせたらいいなと思っています。基本的な視点は、活動はぜひ続けていきたいと思います。

 

１　私たちの活動は必要なのだろうか。

　○小金井市、三鷹市、武蔵野市という三市で活動ができた。

　○地域・市民の困りごとを拾い上げ解決の方向性を示せなかった。

　○参加者の声をどう次につなげていくか。

　○情報が共有できていないのではないだろうか。

２　活動が地域に何かをもたらしただろうか。

　○出前講座で情報を流せた。

　○継続性がなかった。

　○新しい動きを推進できた（聴覚障害者協会の横のつながり）

３　地域福祉ファシリテーターの役割は。

　○よくわからないのが本音。

　○主催者の展望が見えない。お役所仕事で終始。

　○時代背景が変わり別の形への取り組みが必要では。

４　企画屋倒れで自己満足ではないか。

　○三市で年一回出前講座をやりきった。

　○個々の企画力、行動力の素晴らしさを発揮できた。

　○活動の狙いが達成できたかどうかは不安。

５　地域の原石を拾い上げられただろうか。

　○地域の困りごとを拾いながら横のつながりを持てたか。

　○支え合い活動は。

６　私自身になにか進歩があっただろうか。

　○代表としてリーダーシップが発揮できなかった。

　○みなさんの個々の活動を知り励みになった。

　○異分野（障害者・福祉）での活動で勉強になった。

　○幅広い組織・人と知り合い力となった。

７　チームとしての活動は。

　○企画書、実施要綱も丁寧に作成され、きちんとした運営ができた。

　○気配り・目配りのある活動ができた。

　○打ち合わせ日の調整が大変だった。

　○大まかでも年間計画が必要か。

　○懇親会、新年会、カラオケなどを通して親睦が図れた。

８　三市、三社教、ルーテル学院大学との連携は。

　○学生ボランティアの募集に協力。（年間のお願い）

　○社協とはそれなりの連携ができた。

　○市との連携はほとんどなかった。

　○ルーテル学院大学のメーリングリストは生かされているのか。

９　広報活動は。

　○市報等への掲載。

　○どこまで必要なのか。

10　ボランティア

　○組織的な展開はしてこなかった。個々でお願いした。

11　助成金

　○小金井社協からさくらファンド４万円。

　○三鷹社協から5,000円。

　○10周年の集い座談会登壇　5,000円。

 

おぼろげながら構想が私なりに見えてきました。

○2ヶ月に一回、情報交換会を行う。期日と担当幹事を決めておく。

　内容によっては学習会的なものにも。幹事が決める。

○年一回、出前講座を10月に行う。看板行事にする。

○担当を決める。（代表、会計、広報）

○ホームページを充実する。（コラムを定例化など質的改善）

 

以上です。松本輝一