平成31年 新年会


忘年会ができなかったので新年会にしました。集まれる方だけでも食べながら飲みながら抱負などを語りましょう。

日時:122日(火)1900

場所:六甲山

 ■住所        東京都小金井市梶野町5-11-28

 ののみちヒカゴ東 E-05 1

 ■電話番号            042-406-4188


事前に次のような文章をみなさんに送付しました。

情報の交差点の活動について 2019/1/18

 丸3年の活動を終えました。活動を振り返り、今後のありようをみんなで考え、共有し、実践していきたいと思います。このまとめは個人的なものであり大枠についてのものです。

 大きな意味で活動を継続するのか、そうであるならば代表は私であっていいのかも考えていただきたいです。平成30年の学習会・出前講座は別紙のようにまとめホームページ・フェイスブックページに記載してあります。

 22日の新年会では会の方向性のご意見もいただければ。また、欠席される方は、活動についてのご意見を前もって私宛にいただければ幸いです。

 

総括の項目として

●地域福祉ファシリテーターとして

・三市で学習会・出前講座を実施。

・広報は一定程度行った。

・アンケートの結果は活かせたか。

3年間のまとめ的なものは8月の三市10期のつどいで発表した。

・松本がつどいの討論会の登壇者となった。

●出前講座、学習会は

・試行錯誤しながら着実に前に進んでいる。

・企画力・行動力の素晴らしさを痛感。

・予算についてはさくらファンドを利用した。

●一年間の活動を通して

・各自の活動と並行していいバランスだと思う。

・実践を通して新しい課題が見えてきた。

●果たす役割は

・もう一歩現場に踏み込めないか?

 アンケートの活用・充実。

・行政・NPOにはない小回りな活動ができないか。

●地域社協、ルーテル学院大学との連携は

・年度初めに提案ができれば。

・多世代交流を一歩前に進められないか。

 

今後の活動について

●平成31年度は従前を踏襲する

・欲張らない。

●特色・個性のある活動

・地区・分野の特徴

 武蔵野・・・シニア、介護

 三鷹・・・子ども

 小金井・・・ 障がい者、福祉

●ボランティアの位置付け

・学生と年間を通しての活動

●継続したミニ講座ができないか

・介護、学び、宗教、福祉

●記録に残す

 

個人的なおもい

 小金井市、三鷹市、武蔵野市という市民の立場から、地域の困りごとを解決するため、情報を集めて発信できないかが会の原点。

 各人がそれぞれの活動をしているのでやることが限定される。出来ること、理解者しやすいことは何か。取り敢えず、三市で年一回の出前講座ができないか。

 やったからこそわかったことがたくさん。一つは、社協の存在を知った。こんなにたくさんの仕事をしているとは。私だけかな?

 また、三市の違いがわかる。いい悪いは別にして。担当者の個性かもしれない。生活に密着したIT化がバラバラで遅れている。三市の情報のプラットホームの共有部分がある(車と同じように)。税金を効果的に使用するためにも工夫と改善が求められる。

 自分自身、情報の交差点の活動を通してコミュニケーション能力がついたと思います。未知の分野に挑戦するのは怖いですが、達成した後の爽快感はなんとも言えません。福田さんの講演会を通していろんな人と結び合うことができました。みなさんの支えがあったからだと思います。

 不十分な問いかけですが一読していただければ幸いです。もうそろそろ近江屋さんから新年会の会場が決定した連絡が入ると思います。


5人でお好み焼きを食べながら

大寒も過ぎ立春が間近となってきました。

柳もうっすらと色をつけてきました。

1月22日(火)、東小金井六甲山で新年会を行いました。

(参加者5名 敬称略:近江屋、齋藤、田辺、松本、宮坂)

今回は小金井社協の近江屋さんに幹事をお願いし大変お世話になりました。

大変賑やかなお店で会話より食べる方に集中しました。

ですからお好み焼きの写真を撮り忘れました。

 

お店をカラオケ店に変え会の活動等について話をしました。

○みんなの声をまとめると活動は続けることに。

○主催する側の到達目標が見えない。フィードバック研修も必要。

○分野としては外国人のことをとりあげても。

○何をやるかが明確でない。

○出前講座だけで自己満足していないか。

○我々としてもビジョンがない。

○活動を絞った方がいいのでは。

○3年間の活動で地域に役立てたことはあったのか。

○4月に入って総会的なことを開き方向を決めよう。

 

カラオケ店に入って唄も歌わず真剣に話をしていました。

代表は引き続いて私が担当することになりました。

いろいろな意見が出たのですが、今までの意見を尊重し活動方針を誰かが作成し提案しなければなりません。