みんなでやろう!あそびとスポーツが終了

今さらながら笑顔の大切さを

 ○多地域、多世代交流を企画・実施

地域ファシリテーター 情報の交差点チームが自前手作り講座の第二弾。

みんなでやろう!あそびとスポーツ!

小学生を対象にルーテル学院大学に集まった。

ルーテル学院大学の学生とサッカー好きな人がボランティアに。

初顔合わせだからこれっと決めたプログラムはなし。

講師の横森先生はベテランだ。さすがだ。いろんなものを用意している。

紙飛行機の紙からペットボトルまで。

年長さんから小学校6年生まで27人。

ボランティアの方が13名。

チームのメンバーが9名、三鷹社協の方が2名、ルーテル学院大学の先生1名。

前半はクーラーの効いたトリニティホールでゲーム等で顔合わせ。

アイスクリームとおやつを食べ、後半は自分たちが選択した種目に。

サッカー、ドッジボール、縄跳びに別れた。

リレーがやりたいと強い声。

マルチコートでサッカー、校庭でドッジボールと縄跳び。

連続降雨が嘘のような夏空が戻った。

子どもたちはブレーキが効かないからすごい汗。

氷と麦茶をたっぷり用意したが間に合わないくらい盛況。

最後は炎天下のリレー。5人4組。時間切れで決勝戦ができなかった。

笑顔の素敵さに感動。

子どもの目の輝き。

仲間や大学生と遊ぶといつもと違うなにかが見える。

このような機会に自分の素敵さを感じ成長してもらいたい。

それを温かく見守りそっと指摘してあげるのがシニアの役割かもしれない。

褒めてあげることだ。

そして大事なことはお土産を用意すること。記念品は心に残る。

今回は、三鷹警察署、三鷹消防署から記念品をいただいた。三鷹消防署からは広報の方が来てくれた。応援力が子どもの成長を促す。

久しぶりにテニスラケットより重いものを持った。

受付作りで一汗。トリニティホールの机と椅子の移動。

やっているときは腰痛なんのその。あとで効いてきた。

久しぶりに達成感を感じた。